東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
こうした状況を踏まえ、国においては先端技術を駆使したスマート農業を活用することにより、農作業における省力化や軽労化が図られるよう取り組んでいるところであります。 まず、1点目のラジコン草刈り機の導入についてでありますが、導入することにより、農作業における省力化や軽労化が図られるとともに、操作技術を取得すれば、高齢者や女性でも安全に除草作業実施が可能となります。
こうした状況を踏まえ、国においては先端技術を駆使したスマート農業を活用することにより、農作業における省力化や軽労化が図られるよう取り組んでいるところであります。 まず、1点目のラジコン草刈り機の導入についてでありますが、導入することにより、農作業における省力化や軽労化が図られるとともに、操作技術を取得すれば、高齢者や女性でも安全に除草作業実施が可能となります。
ご質問にあります農福連携活動について香川県での事業を問い合わせたところ、香川県はNPO法人香川県社会就労センター協議会と共同で窓口を設け、翌月の農作業の内容等をJA香川県や登録している農業者から聞き取りを行い、参加可能施設に状況を提供し、マッチング支援を行っているそうです。
ほ場整備は、農作業の効率化を図るため、農地の区画整理を行い、併せて用排水路や農道などを整備するものとなっております。今回のほ場整備事業の現状についてですが、先ほどからも説明がありましたが、本市のほ場整備事業の進捗率につきましては、農用地区域の現況水田面積1,251ヘクタールのうち56.6パーセントとなる708.2ヘクタールが整備済みでございます。
先ほど市長の答弁にもありましたが、本市においても農作業の効率化等を図るための生産基盤の整備、それから新規就農者など担い手の確保、育成、それから農地の集積、それから鳥獣被害の防止などの施策に取り組んでいるところでございます。
さらに、農作業の省力化や効率化を図るため、機器購入や施設整備などについても、香川県や香川県農業協同組合とも連携し、様々な施策に取り組んできたところであります。
本市では、児童を対象に植付けや収穫などの農作業体験が授業の一環として行われ、収穫した農産物を給食に取り入れるなど食育推進が行われております。
コロナ禍を経て、屋外での農作業等の体験は、新たな魅力となり得るものと存じますことから、観光資源としての価値を再認識いたしまして、農業者等が行う農業体験や農泊について、情報発信等含め、支援してまいりたいと存じます。 項目2の答弁は、以上でございます。 ○議長(十川信孝君) 以上で当局の答弁は終わりました。 再質問はありませんか。
とりわけ、巨額を投資し、整備した畑地のかんがい施設においては、園地が急峻な山麓部に広がっており、農作業に随分と体力を要することからも離農が加速している状況であります。
国土交通省が、農耕用トラクターに関わる道路運送車両法の運用を見直し、農耕トラクターにロータリーなどの農作業機を装着した状態での公道走行が可能となりました。農作業機を装着した状態で幅1.7メートルを超えないものであれば、これまでどおり普通免許での運転が可能なのですが、それ以上になるものは大型特殊免許が必要となります。
現在、障害者と農家を結ぶ窓口は、香川県がNPO法人香川県社会就労センター協議会に委託しておりまして、障害福祉サービス事業所からの依頼、農業者からの農作業の依頼の調整を行っております。三観圏域の障害福祉サービス事業所では、七つの事業所が登録されておりまして、障害のある方が農家などに出向いて、農作物の収穫作業や除草などの農作業に従事しておられます。
農作業をしておりますと、地域の先輩方からよく声をかけていただきます。近年では、こんにちはの後に、安いのうと、まず第一声がございます。で、最近では、こんにちはの後にめちゃくちゃ安いのうと、最上級の表現に変わっています。農家さんの悲鳴にも取れるような表現だと私は認識をしております。
農家も、国民に安全で新鮮な食料を供給すべく、感染予防対策を行い、農作業に汗を流しています。国においても幾つかの農業支援策を講じているようですが、私は本市の農業には難しいような気がします。現在の国、県、市の農業支援策について現状をお聞かせください。
今コロナパンデミックのため、農作業の体験イベントや市民農園がかつてないほどにぎわいを見せております。他市町に先んじて対応していくという気概があってこそ、若者を都市から三豊へ迎え入れることができるのです。 実現させるには、住む場所や農地について相談できる窓口機能の充実が不可欠です。空き家やそれに付随した農地の情報を提供すれば、より移り住みやすくなると思います。
こうした中、農林水産省では、農業での人手不足の解消と農業生産の維持を目的に、農作業の経験のある即戦力の人材や、他産業従事者・学生等の多様な人材を受け入れられるよう、補正予算を計上して、農業労働力確保緊急支援事業を実施することとしました。また、各地でも新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、収入が大幅に減少した他産業を救済するために、農業分野との連携した取組が広がっています。
このため、農作業のための大型特殊免許の取得状況の把握は困難でございますが、運転免許センターに問い合わせたところ、香川県の指定自動車教習所で大型特殊免許を取得された方は前年比で約7倍と増加しており、増加した方の多くが農業者であると推察しているところでございます。
7月末に本市詫間町で農作業をしていた無職女性がイノシシに襲われるという痛ましい事故がありました。午前11時半頃、町内で農作業をしていた無職女性65歳がイノシシに襲われた後、悲鳴を聞いて助けに来た近くの男性会社員74歳にもかみつき、2人が病院に搬送されたそうです。女性は左脇腹と左足をかまれてけがを負い入院、男性は右足などに軽いけがをしたようです。
三豊市内の農業者にはこのケースに該当する方も多く、農作業を行う上での大きな問題となっています。 そこで、市内の大型特殊免許が必要となるトラクターの保有台数について、JA香川県三豊地区営農センターに確認したところ、市内のJAが取り扱うものとしては約250台ほど存在するとのことです。
また、繰越明許費に関して、地元関係者との調整に時間を要したとのことだが、その要因は何かとの問いに対し、地元の協議等に不測の日数を要することとなった要因としては、用地買収において一度承諾を得た相手方が代がわりをしたため再度協議を行わなくてはならなくなったことや、社会資本整備総合交付金事業において、交付決定が毎年6月、7月となる関係で、工事周辺の農作業との調整を行う必要があったことなどがある。
現在は、市内1施設において、主にハーブの採取・洗浄などの農作業や清掃活動に取り組んでいます。毎年度、30人前後がこの事業を利用し、うち約半数の方が就労開始につながっています。 就労を希望する生活保護受給者の方を就労へつなげることもケースワーカーの仕事の一つですが、現在は1施設のみで行われている就労準備支援事業について、今後の見通しをお示しください。
全国各地でスマート農業の実証プロジェクトを現在行っておるところでございますけれども、スマート農業を活用することにより、農作業労力の省力軽減化が図られるとともに、各種栽培のデータ化により技術の継承などが期待されているところでございます。 既に御存じのとおり、ドローンによる農薬散布や田植え機、トラクターなどの無人運転などは実施されております。